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前回、体系という話を出したので、職業教育から話を一般教育に持っていくことが可能だと思います。 この... 前回、体系という話を出したので、職業教育から話を一般教育に持っていくことが可能だと思います。 この問題について、私がとりあえず、読むべきだと思っているのは藤澤伸介『ごまかし勉強』上下、新曜社、2002年です。とりわけ、今、「ゆとり教育」の影響で指示待ち社員が増えて、困っていると思っていらっしゃる人事担当者(じゃなくても現場の方でもいいですが)は必読です。原因は「ゆとり」じゃないんですよ。 最初に言っておきますが、私は藤澤先生の議論に全部、賛成しているわけではありません。しかし、この本に書いてあることを読むのと読まないのでは、全然、現状認識が変わってくると思います。少し背景の話から入りましょうか。 一般には、1999年から数年にわたって展開された学力低下論争を記憶されている方も多いと思います。あの論争自体は、苅谷剛彦先生や京大の西村信雄先生、精神科医の和田秀樹先生などが一方の主役でした。ただ
2010/07/18 リンク