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社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 運動の拠点としての反福祉状態
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社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 運動の拠点としての反福祉状態
社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑... 社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 木村正身先生といっても、多くの人は知らないだろう。昔の社会政策学者で、1975年に「労働条件と福祉条件」という論文を書かれている。昔だったら、忘れ去られるだろうけれども、今はレポジトリが発達したので、この論文も居ながらにして、読むことが出来る。この論文は「福祉」を定義したものとして興味深い。その最後の部分を引用しよう。 実際には.その諸生活主体のニードの充足または福祉は,資本主義のもとでは,基本的には反福祉状態(diswelfares)ないしマイナスのサービス(disservices)からの回復,ないしそれらに対する損害補償への社会的権利の行使として,むしろネガティグなかたちでのみ,具体的に検証されるものであるということができよう。既述のよ