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【私の評価】★★★★☆(85点) 要約と感想レビュー ハーバード大学で政治哲学「Justice(正義)」として教... 【私の評価】★★★★☆(85点) 要約と感想レビュー ハーバード大学で政治哲学「Justice(正義)」として教えられている授業を基にした一冊です。「徴兵と傭兵はどちらが正しいのか」「代理出産契約は正しいのか」「売春は道徳的か否か」といった、身近な問題をテーマについて議論が進みます。 例えば、キリスト教徒を殺害した古代ローマの所業は、正義なのかどうか、など具体的事例について、学生と議論するのです。答えが出にくいことをテーマにしていることが印象的でした。 ・古代ローマでは、コロセウムでキリスト教徒をライオンに投げ与え、庶民の娯楽としていた。・・・この恐ろしい見世物から十分な数のローマ市民が十分な快楽を得るとしたら、功利主義者がこの見世物を非難できる根拠はあるのだろうか(p52) 議論においては、「最大多数の最大幸福」の功利主義や、自由至上主義、カント、アリストテレスなどが引用されていきます。
2010/11/07 リンク