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戦没者眠る土、辺野古工事に使うな 遺骨収集ボランティア「冒瀆だ」 沖縄戦激戦地の本島南部 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
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戦没者眠る土、辺野古工事に使うな 遺骨収集ボランティア「冒瀆だ」 沖縄戦激戦地の本島南部 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
太平洋戦争末期の沖縄戦で激戦地となった沖縄本島南部・糸満市などの土砂を、防衛省が米軍普天間飛行場... 太平洋戦争末期の沖縄戦で激戦地となった沖縄本島南部・糸満市などの土砂を、防衛省が米軍普天間飛行場の移設先として名護市辺野古沖で進める埋め立て工事に使う計画に、批判が高まっている。旧藺牟田村(薩摩川内市祁答院町藺牟田)出身で旧陸軍の有川主一中将らが自決した壕(ごう)が残る糸満市米須で28日、学習会があり、遺骨収集ボランティアらが「戦没者への冒瀆(ぼうとく)だ」と訴えた。 市民団体が学習会を主催し、有川中将らの慰霊碑周辺で開いた。講師で沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さん(67)=那覇市=は「沖縄の住民だけでなく、全国の日本兵が大勢亡くなった。まだまだ遺骨は出てくる」と指摘。遺骨収集を「国の責務」と位置付ける戦没者遺骨収集推進法を挙げ、国の無責任さを批判した。 歩兵第64旅団を率いた有川中将は1945(昭和20)年6月21日に自決した。現場一帯は沖縄戦跡国定公園だが、碑