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倦怠感、体温は上がったり下がったり、滝のような汗が出る。「コロナ陽性です」に恐怖が駆け巡った。涙が出た。息子をどうしよう… | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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倦怠感、体温は上がったり下がったり、滝のような汗が出る。「コロナ陽性です」に恐怖が駆け巡った。涙が出た。息子をどうしよう… | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
〈コロナの爪痕 与論の元感染者に聞く①〉 7月21日以降、与論町内で55人の感染が確認された新型コ... 〈コロナの爪痕 与論の元感染者に聞く①〉 7月21日以降、与論町内で55人の感染が確認された新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)。約3カ月を経て、島の人々は静かな暮らしを取り戻しつつある。だが、感染を体験した女性(33)は「今も恐怖は消えない」と言う。新型コロナが自身の心身に及ぼした影響を詳細に語った。 7月22日午後7時10分。全身から滝のような汗が出る中、町内の病院からスマートフォンに着信が入った。「検査結果は陽性です。入院について考えてください」 頭の中を恐怖が駆け巡り混乱した。2人で暮らす息子はどうなるのか、職場に何と言えばいいのか-。電話越しに聞こえるおびただしい着信音と会話から、他にも多くの感染者がいると察した。 しばらくして保健師から電話があった。行動歴の聞き取りが始まる。「どこに行き、誰に会いましたか」。ショックもあり、記憶が不確かだった。スマホに残っていた電子マネ