大手コンビニの机上の空論を笑う

25年間の成長過程において国内大手コンビニ各社がメインターゲット層としたのは20～30代の男性だった。機能の積み上げ、充実もメインターゲット層のニーズを考慮しながら行われてきた。しかし、人口減の時代に突入するなか、生き残りを懸ける大手コンビニ各社が強く意識するのは中高年世代だ。従来のメインターゲット層の購買力が飽和状態なのに対し、伸びしろが十分にあると考えているからだ。 【御用聞きビジネスが失敗する理由】 ローソンの新浪剛史社長などは、「従来型コンビニではなく、高齢者のお客さまの生活をサポートしたい。手軽に利用できる近くの何でも屋を目指す」と意欲をみせている。老婆心ながら、もしもこれが高齢者を狙った「御用聞きビジネス」を構想しているのならば、やめたほうがいい。 ひとつには、これを採算に乗せるのは大変であることだ。 構想としては誰もが思いつきそうな有望そうな話だが、現実には過去にam/pmと

[gui1]

目論見違いかもしれないけど嘲笑するのはいかがなものか。御用聞きして、それが宅配に結びつかなくても店頭販売の売上に貢献するかもしれないじゃあるまいか。

[Toteknon]

高齢者向け弁当だったら専門の業者があるし、夕食材料宅配業者もある。高齢者がネットを使いこなせるようになれば、ネットスーパーなんかも出てくるだろうし。

[synonymous]

配達系だと、生協が根強いというのもある。

[otou-no]

自分で出来ることは自分でやりたいものだし。 : 大手コンビニの机上の空論を笑う : アゴラ - ライブドアブログ

[myoukabi]

そっか、家まで配達してもらったら、引き篭もりとイコールか。

[and_hyphen]

「届ける」段階は存在しないということか...

[kaitoster]

確かに歩けなくなったら人生終了かも

[jiwer5959]

御用聞きビジネスに失敗した人たちの意見を、そのまま受け入れるのはどうも。。。

[SasakiTakahiro]

高齢のお客さんは、自分でできるかぎり買いに行きたいと望んでいる。