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活断層問題だけで安全は保たれるのか? --「新安全設計基準」の審議に思う
井上雅則 元会社員(原子力関連企業) 活断層があるから危険とは限らない 地震・津波に関わる新安全設... 井上雅則 元会社員(原子力関連企業) 活断層があるから危険とは限らない 地震・津波に関わる新安全設計基準について原子力規制委員会の検討チームで論議が進められ、その骨子が発表された。(編集部注・骨子素案) この分野は耐震設計の広い領域にまたがるため、地質構造や岩盤安定、構造物の地震応答解析などさまざまな専門家が参加しているのは、結構な話だと思う。 ただ報道を見る限り、原子力安全規制委員会の活断層評価の活動を見ていると、ちょっと乱暴な議論になっている。敷地内や敷地に非常に近い所に通っている活断層が話題になっている。筆者は原子力関連設備の製造にかかわった経歴があることから、その知見に基づき指摘をしたい。 活断層か否かの判断やその手法の妥当性は別稿に譲るとして、活断層だというと、即原子力施設の立地そのものを無条件で否定するような意見を述べる専門家がいる。規制委員会での議論もそうだ。しかしち早計であ
2013/02/06 リンク