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立ち直りの早いアメリカに学ぶべきこと --- 岡本 裕明
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立ち直りの早いアメリカに学ぶべきこと --- 岡本 裕明
アメリカの金融緩和に出口が近いのではないかという見方が増えてきました。これは好調な経済指標が並び... アメリカの金融緩和に出口が近いのではないかという見方が増えてきました。これは好調な経済指標が並び、今後も順調な回復が望めるという期待が高まったためであります。 6月7日に発表される雇用統計は現時点での見込みが17.5万人の純増で失業率は変わらずの7.5%程度と予想されています。失業率はともかく、仮に雇用がネットで15万人以上の回復があればアメリカの経済の回復ぶりはしっかりした足取りだとみてよいのではないでしょうか? FRBの判断はこの雇用統計を重視する可能性もあり、予想通り、雇用の回復に好調さを見出せるのであれば金融緩和出口論は更に強まることになろうかと思います。市場は実にわがままなもので昨年辺りまでは雇用回復が順調でないと株式市場は大幅に売られてきたのですが、今回はあまりに順調となれば金融緩和終焉を意味することになり、株式市場への資金流入が細る、との見方から株は売られる公算はあるのではな