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格差の虚実今昔 ~ アメリカの例 --- 岡本 裕明
1980年代初頭、私がニュージャージーにいた頃、アメリカンドリームが何を意味しているのか間近で見た気... 1980年代初頭、私がニュージャージーにいた頃、アメリカンドリームが何を意味しているのか間近で見た気がします。その頃、週末になるとバスでニューヨークに出てブロードウェイのTKTSで安いチケットを購入して観劇をしていたのですが、「隣町にもほとんどいったことがないあの娘さんがいま、ブロードウェイのステージに立っている」といったサクセスストーリーがさまざまなショーの中にちりばめれていました。往年の名作「コーラスライン」はその象徴であったともいえるでしょう。そしてそのコーラスラインを見て、自分もいつか、と思っていた人は数知れないでしょう。 あの頃のアメリカは夢と希望に満ち溢れていました。いつかは自分も大成功するという可能性をすべての人が持ち合わせ、そのチャンスを虎視眈々と狙っていた気がします。それは裏を返せば現状の生活に満足していなかったともいえるのです。当時アメリカ製品は日本製に押され気味で自動
2013/11/12 リンク