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消費税増税で消費者が向かう悪しき倹約 --- 岡本 裕明
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消費税増税で消費者が向かう悪しき倹約 --- 岡本 裕明
日経電子版の記事のタイトルの「忍び寄る『倹約の時代』」を見て私の懸念が現実化するかもしれないとい... 日経電子版の記事のタイトルの「忍び寄る『倹約の時代』」を見て私の懸念が現実化するかもしれないという気がしてきました。 日銀はデフレからの脱却、そして2%のインフレに向けて「順調な」推移を見せていると考えています。事実、デフレからの脱却はある程度達成しつつありますが、ディスインフレから2%の「健全なるインフレ」が達成できるかはこれからが正念場となります。その中で4月1日から消費税が8%になったことに伴う売り手側の対応は見事にばらつきが出ています。 牛丼三社が横並びの280円から三社三様の展開になったことが好例だと思います。ただ、日本のテレビニュースを見ている限り、輸入価格などのコストが上がったことも踏まえ、この際に便乗的な値上げとなっているケースもあるように見受けられます。 あるワンコイン弁当屋では価格据え置きですが、味噌汁が無料でつかなくなったという例を報道していました。500円に対する消