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アメリカの景気は回復しているのか? --- 岡本 裕明
このところのアメリカ発の経済統計を見ていると何が何だか分からなくなりそうな気がします。1~3月のGDP... このところのアメリカ発の経済統計を見ていると何が何だか分からなくなりそうな気がします。1~3月のGDPはわずか0.1%成長という低さに天候に原因を求めたようですが、同じ日に発表されたカナダの2月のGDPは堅調だったことを考えるとあれっと思いたくなります。 そして金曜日に発表された4月の雇用統計。28万8千人の純増という数字は事前予想の21万8千人を大幅に上回った上に失業率も0.4%ポイント改善して6.3%となり、その数字をそのまま見れば確かにホームランと叫びたくなるのもわかります。が、この数字をそのまま読めないことは市場の反応が如実に表しています。NYダウはほぼ無反応という流れにあるのです。 一体何がどうなっているのか、もう一度考えてみたいと思います。 まず、雇用統計の数字の裏に隠されたいたずらは労働参加率も0.4%ポイント下がって62.8%となり、1978年以来の低い水準を付けたのです。
2014/05/03 リンク