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検証・京都議定書-「敗北」を乗り越えるために
写真1・1997年に開催されたCOP3京都会議 1997年に採択された京都議定書は、主要国の中で日本だけが... 写真1・1997年に開催されたCOP3京都会議 1997年に採択された京都議定書は、主要国の中で日本だけが損をする「敗北」の面があった。。2015年の現在の日本では国際制度が年末につくられるために、再び削減数値目標の議論が始まっている。「第一歩」となった協定の成立を振り返り、教訓を探る。 数値目標の設定においては、見栄えのよい大きな数字目標を他国と競うのではなく、冷静な検証と省エネ・技術という日本の強みを活かすことが必要になる。 (注・石井の著書「京都議定書は実現できるのか」(平凡社、2004年)の第一章を再構成した。) 数値目標の受け入れが「密室」で決まる 「総理がまとめたがっている」。古川貞二郎官房副長官の言葉が、議論を終わらせた。 京都会議(気候変動枠組み条約第3回締約国会議:COP3)開催前の1997年9月24日の深夜、東京・赤坂の全日空ホテルの一室でのことだ。ここで日本が温室効果
2015/05/20 リンク