エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
沖縄知事の「国連スピーチ」について --- 長谷川 良
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
沖縄知事の「国連スピーチ」について --- 長谷川 良
沖縄の翁長雄志知事が9月21日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説をして「沖縄の米軍基地は人権... 沖縄の翁長雄志知事が9月21日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説をして「沖縄の米軍基地は人権侵害」と訴えたという、そして予想されたことだが、知事に同行取材した沖縄タイムスは「知事の訴え 世界に届く」(23日付)といった大見出しで報道したという。 ▲国連人権理事会のあるジュネーブの国連欧州本部(2012年11月 撮影) 米軍基地問題は日米間の外交議題だ。一知事が海外で政府とは反対の立場を訴えるということは通常考えられない。沖縄知事の言動は行き過ぎた行為であり、権限逸脱と批判されても仕方がないことだ。ただし、安倍政権を日頃から糾弾してきた知事にとってはそんなことは分かり切っていたことだろう。国連の場を利用して安倍政権を批判できればそれで目的達成といった考えから、沖縄からスイス・ジュネーブの国連の欧州本部までわざわざ出かけていったのが真相ではないか。 ところで、「国連スピーチ」といえば、