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原爆投下は必要だったのか
G7外相会合で来日したケリー国防長官が、ホワイトハウス高官としては初めて広島を訪れ、献花をした。5月... G7外相会合で来日したケリー国防長官が、ホワイトハウス高官としては初めて広島を訪れ、献花をした。5月に来日するオバマ大統領も広島を訪問する意向と伝えられるが、実現は困難だ。アメリカ人の過半数が、いまだに「原爆投下は必要だった」と信じているからだ。 米軍の公式見解では、原爆を投下しなかったら日本の降伏が遅れ、1945年11月には本土上陸作戦が予定されていた。100万人以上の米軍との本土決戦になったら日米に原爆以上の犠牲が出たので、原爆は多くの人命を救ったということになっている。 しかし『「聖断」の終戦史』などの最近の研究によれば、45年6月8日に御前会議で本土決戦の方針が確認された翌日に、梅津参謀総長は天皇に異例の上奏を行ない、「支那派遣軍と関東軍が壊滅状態だ」と報告した。 本土決戦の要員としては「支那に温存している200万の精鋭部隊」が想定されていたが、それが存在しないのでは、国内の留守部
2016/04/13 リンク