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ニューヨークに勤務していた90年代初頭、某社のガソリンスタンド特約店ミッションが来米した。一応、研... ニューヨークに勤務していた90年代初頭、某社のガソリンスタンド特約店ミッションが来米した。一応、研修旅行だということで「お勉強」が必要だったらしく頼まれて、みなさんが慌ただしくブッフェ朝食を楽しんでいる前で「講演」をした。「アメリカの可採年数(保有埋蔵量を生産量で割った年数)は9年です。9年経ったら、アメリカの石油は無くなってしまうのでしょうか?」と投げかけたら、わさわさしていた会場がいっぺんに静まり返った。 あれから20年以上が経ったが、アメリカの石油は無くなっていない。「BP統計集2015」によると、2014年末の可採年数は依然として11.4年だ。だが、あと11.4年でアメリカの石油が無くなるとは、誰も思っていない。 このカラクリはどこにあるのか? 5月22日(日)放映予定の「林先生も驚く初耳学!」でも取り上げられるが、弊著『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?』にすべてが書いてある。疑
2016/05/19 リンク