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日本学術会議会長の欺瞞と危機感の欠如
今日(28日付け)の日本経済新聞の経済教室に大西隆・日本学術会議会長が「安全保障と学術の協力」を書... 今日(28日付け)の日本経済新聞の経済教室に大西隆・日本学術会議会長が「安全保障と学術の協力」を書いている。「安全保障に役立つ基礎的科学研究は必要」としつつ、「防衛秘密に関する研究避けよ」と説いている。 要するに、自衛目的ならいいが、侵略的、攻撃的な軍事力の研究はお断りだ」と言っているのである。他国を侵略したり、一方的に攻撃する軍事力を拡充する研究をしないのは当たり前であり、そんな研究は世界的に批判されている。そして「自国は防衛的な研究だけをしている」と各国の為政者は語る。 だが、それはいずれもタテマエなのである。攻撃と防御は裏表の関係にあり、防衛的な兵器はいつでも攻撃になりうる。そういうことの方が多い。従って、いかに攻撃的に使わないかが、その国のあるべき政策なのだ。 その点を冷静に踏まえ上で、「悪魔の所業」となりうる軍事兵器の長所、短所を正確に研究し、改善点を探らなければならない。なぜか