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ハンガリーだって「正論」を発するさ
コラムのタイトルを読まれた読者の中には欧州で数少ないアジア系の民族(マジャール人)のハンガリーが... コラムのタイトルを読まれた読者の中には欧州で数少ないアジア系の民族(マジャール人)のハンガリーが大好きな人もおられるだろう。気を悪くしないでほしい。ハンガリーは欧州連合(EU)27カ国でポーランドと共に異端児として常にブリュッセルから批判を受けてきた。難民収容問題から司法改正、言論・メディアの自由まで常に“ハンガリー・ファースト”を貫く中道右派のオルバン政権はEUの結束を潰す国といったイメージが出来上がってきた。 当方はハンガリーが大好きで冷戦時代にはブタペストの民宿を拠点に取材活動してきた。40回以上、訪問しただろう。冷戦後、特に、オルバン政権発足後はハンガリーを取材するチャンスがなく、外電を通じてフォローしてきた。その範囲でいえば、EUのハンガリー批判は多くは正しい。世界の投資家ジョージ・ソロス氏が1991年に創設した中央ヨーロッパ大学(CEU)の締め付けやメディアに対するコントロール