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見捨てられたアフガニスタン、日本はどうなる?
冷酷なまでに現実的 アメリカは理想主義的な国である。憲法で謳われている崇高な理念を唱え、時には他国... 冷酷なまでに現実的 アメリカは理想主義的な国である。憲法で謳われている崇高な理念を唱え、時には他国に介入してまで自国の価値観を輸出しようとする。その一方、時には冷酷なまでに現実的な国でもある。 9.11を皮切りにアメリカはアフガニスタンに居座り、その地が再びテロの温床に転じないようにするために、民主的な政府の育成、発展に取り組んだ。その結果、アメリカは20年もの間で日本円にすると約9兆円もの額をアフガニスタンに投入した。 しかし、それほどまでの額の財政的負担に加え、2000人以上もの自国民の犠牲も払ってでも再建しようとした国をアメリカは事実上見捨てようとしている。 バイデン大統領がアフガニスタンからの米軍の完全撤退を表明して、そこから米軍のプレゼンスが低下するのと同時並行で現政府から権力を取り戻したいタリバンは破竹の勢いで進撃している。そのことから、筆者は以前書いた論考で首都カブールまでタ