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対立利益:誰の利益も侵害しない行為を処罰する愚行を防ぐために
一定の利益や権利を尊重すると損なわれる利益や権利を「対立利益」と言う。 例えば、殺人行為の対立利益... 一定の利益や権利を尊重すると損なわれる利益や権利を「対立利益」と言う。 例えば、殺人行為の対立利益は「人の生命」だし、窃盗行為の対立利益は「財物」だ。 刑法上は「保護法益」と言われる。 刑事罰では、対立利益の存在が疑わしいものがある。 典型的なものは、わいせつ物頒布罪だ。 わいせつ物頒布を禁止する目的を、「健全な性秩序」や「性道徳」「風俗」などの維持とするのが判例だが、これは大いに疑問だ。 なぜなら、「性秩序」や「性道徳」「風俗」などという概念は曖昧で、国家権力によっていかようにでも解釈できる。 明確な基準がないのに処罰するのは「罪刑法定主義」に反する。 また、「秩序」や「道徳」は各人各様によって異なるものだ。 あなたにとっての「秩序」や「道徳」が、私のそれと完全に一致することはあり得ない。 よって、わいせつ物頒布の対立利益は「見たくない人の権利」と考えるのが明確であり妥当だ。 「見たくな
2022/12/09 リンク