新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ドイツの徴兵制復活は現実になるのか?
ドイツが徴兵制を停止したのは2011年。当時、メルケル政権のツー・グッテンベルクという国防相の下で、... ドイツが徴兵制を停止したのは2011年。当時、メルケル政権のツー・グッテンベルクという国防相の下で、大した議論もなくあっという間に決まったのを覚えている。廃止ではなく停止というのがミソで、いつか必要になったら復活する可能性を残したといわれた。そして今、唐突に、そのまさかが頭をもたげ始めている。 ピストリウス現国防相(23年1月就任・社民党)は、国民の間で抜群の人気だ。次の首相か、という声さえある。氏の前任は、メルケル時代から現ショルツ政権にかけて女性の国防相が3代も続き、しかも3人とも、これで兵隊たちは戦う気になるのだろうかと心配になるほど、国防などとは全く無縁そうなタイプの人ばかりだった。おそらく大臣職での男女の数合わせに、国防省が使われた結果だ。ドイツ政府はそれほど国防を軽んじており、国防相は男女平等を表すためのお飾りと成り下がっていた。 ただ、今のドイツでは、「国防大臣はやはり男性の