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1Q46~国債発行>税収の先例から考える~ ― 新島 翔
大手メディア記者/新島 翔 先日、二次補正後に税収を上回る国債発行額53兆円が見積もられた。その後... 大手メディア記者/新島 翔 先日、二次補正後に税収を上回る国債発行額53兆円が見積もられた。その後鳩山内閣は、国債発行について「44兆円におさえる」と明言した。しかし、仮に40兆円台に抑えられたとしても、今年度税収はおよそ37兆円。ご存知のとおり1946年以来の「国債発行額>税収」という事態が起こる。 拙論では、1946年はどんな年だったか振り返りたい。ご存知のとおり第二次大戦終結の翌年、日本はハイパーインフレ(通貨発行残高は当時価値にしておよそ800億円)に陥っていた。紙幣や国債は紙切れ同然となり、国民は闇市や物々交換で生活に必要な食品や衣料品を調達していた。高橋財政以後、国債発行を日銀引き受けで軍事転用する傾向が強まり、第二次大戦を経て政府債務は2000億円あまり(GNPの2倍近く)に達していた。ハイパーインフレは政府債務の負担を軽減してくれるため、政府にとってはむしろ好都合ですらあっ
2009/12/22 リンク