エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
飼料用米補助金、納税者負担は肉1kg当たり1600円。いつまで払い続けますか?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
飼料用米補助金、納税者負担は肉1kg当たり1600円。いつまで払い続けますか?
「減反維持」と「選挙対策」のためのバラマキ予算が制定された。米国産トウモロコシ飼料価格の約7倍のコ... 「減反維持」と「選挙対策」のためのバラマキ予算が制定された。米国産トウモロコシ飼料価格の約7倍のコストをかけて国産餌米を作るという。今年度、飼料用・米粉用米に割り当てられた補助金は1572億円。需要の見込みはない。 あるテレビ番組で、「自給率向上のための飼料用米向け補助金についてどう思うか」という主旨で取材を受けた。 こう答えておいた。 「あなたは夕飯に奮発して1000円の和牛を子供達に食べさせたいと思っている。スーパーの店先で価格と向き合い、やはり節約しようとやめた。しかし実は、その肉の餌米を田んぼでつくるのに、キロ当たり1600円をコメ農家に払っている。あなたの納めている税金からです。自分が食べられないもののために、知らないところで払わされているお金。これが自給率を上げるための、飼料用米向け補助金です」 農業メディアでは単に「自給率向上のために、水田で飼料用のコメを作った農家への補助金