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AMDA(アムダ) - 救える命があればどこまでも - インド・オリッサ州サイクロン災害救援 活動報告
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AMDA(アムダ) - 救える命があればどこまでも - インド・オリッサ州サイクロン災害救援 活動報告
オデッサ州では、先述の通り、プリ、コールダ、カタック、ジャガシンプールでの被害が最も大きく、今回... オデッサ州では、先述の通り、プリ、コールダ、カタック、ジャガシンプールでの被害が最も大きく、今回の災害により何らかの影響を被った人口はおよそ*1,650万人に上ります。道路、通信、電線、医療機関、学校などの公共インフラに被害がおよび、水産業では漁船や網が流されたほか、農業ではカシューナッツやヤシの木などが損害を受け、これらで生計を立てている人々は大変な痛手を被りました。 プリ地区におけるシナリオ: ヤシの木の90%以上、看板広告、学校の校舎やキャンパス、携帯電話の電波塔、駅の屋根、バスセンター(ブバーネシュワル)などが損壊し、遠隔地では、倒れた電柱や木々が災いして現在も停電が続いています。プリ、ブバーネシュワル、カタック地区にある都市部のスラムや郊外では、クッチャとよばれる簡易住宅(泥、藁、木などを組み合わせて作る家)が約18万9千棟倒壊したほか、露天商が構える簡易店舗も完全に壊滅しました