『児童ポルノ法改正案に対しまして。『単純所持禁止』にもの申す。』

今まで、創作物の表現規制に対しては反対する立場をとってきた。 日本が他国に勝る、マンガ・アニメ・ゲームなど創作物のエネルギーが損なわれる結果だけで、犯罪の抑止力としての効果がなく、むしろ禁酒法のようにアンダーグラウンドな制作に移行するだけで、結果は改悪となる。 近く、『質問主意書』で暴力性、性表現の規制によって、どの程度犯罪抑止として効果があったのか、結果のデータの提出を求めることとしたい。 ゲームの暴力表現の規制も、暴力性を助長するかのような訴えであったが、ゲームの無い時代、ゲームの無い部族の方が、むしろ戦争、暴力、性的な犯罪が多いというデータさえ見受けられる。 『児童ポルノ法』というと、その名称によって、うまく法規制がまとめられていくのだが、 『単純所持禁止』は憲法第21条の「思想・良心の自由」及び「表現の自由」・「検閲の禁止」を侵害する。 そもそも、その21条自体、自民党草案では「前

[guldeen]

「私は、ゲームショップ・漫画屋など学生時代から経営したことがあるので、こういった規制によって、ゲーム・漫画・アニメの業界がやりだまにあげられ衰退することが体感として実感することができる」実体験者なのね

[takaaki110]

そうか、そっちの世界にもいた事があるのか…そりゃ熱心になるよなぁ。/実際、でっちあげは先んじて導入した諸外国で例があるからね。

[orzie]

ちょうど宮崎勤の事件の頃かね