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『かくも怪しき検察の冒頭陳述』
government of the people, by the people, for the people 石川議員ら小沢一郎氏の元秘書3人に対する... government of the people, by the people, for the people 石川議員ら小沢一郎氏の元秘書3人に対する初公判で、検察側は起訴事実である政治資金収支報告書の「記載時期ズレ」よりも、起訴事実にない推測的内容である「裏金」ストーリーに重点をおいた冒頭陳述を繰り広げた。 これは、立件した「期ズレ」などは些細な解釈の問題であって、立件できなかった内容のほうが検察にとって重要だということを自ら認めたようなものだ。 どうでもいい軽微な案件で人を捕まえ、それを正当化するために起訴事実にできなかった中身を法廷で持ち出すというのは、いかにも昨今の検察の倒錯的な特質だ。 裏金の授受について、「あった」とする検察の言い分に合理性がなければ、この裁判はすぐにでも決着をつけるべきである。 では、検察側の冒頭陳述における次の部分を見てみよう。もちろんこれは起訴事実には含
2011/02/09 リンク