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『古代メソポタミアの楽器』
日本音楽の伝説六国史、枕草子、源氏物語、十訓抄、古事談などの日本の古典から、雅楽をはじめ、音楽に... 日本音楽の伝説六国史、枕草子、源氏物語、十訓抄、古事談などの日本の古典から、雅楽をはじめ、音楽にまつわる伝説・伝承をピックアップ! 雅楽で使う楽器の多くは、古代メソポタミアや古代中国をルーツとしているようです。人類最古の文明の一つといわれるメソポタミア文明は、くさび形文字の粘土板で有名ですが、くさび形文字の中には、竪琴のパープの形をした文字もあるそうです。 実際、4600年前のウルの王墓からは、シンバルやハープ、リラ(ライア)などの楽器が発掘され、大英博物館に所蔵されています。(British Museum, Queen's Lyre等) 芸術的な装飾から、祭祀用楽器ではないかと推測されています。 また、リラの絃の長さの関係から、古代メソポタミアでは、七音の音階を使っていたことが判明しています。 世界最古の物語といわれる『ギルガメシュ神話』は、粘土板に叙事詩として記されていました。この粘土