『農水相会談』

本日、急遽、農水相と会談をさせて頂いた。農水省に呼ばれたのだ。会談の内容は、例の民間種雄牛６頭の件である。 これまで、こちらから「お会いしたい」と申し出ていたにも関わらず、「会わない」と断られていた。 で、ここに来て、「会ってもいい」ということだった。新聞記事等によると「農水省に呼んで、県知事に、種雄牛を殺処分するように強く求める」ということだった。 どうしても話があるのなら、宮崎にお越し頂ければいいのに（笑）。 昨夜の時点ではお断りするように事務方にお願いしていたが、今日になって、余り子供染みた対応もどうかな？と思い、そして県民の皆様・県益等のことを考えると、ここはこちらの主張をしっかりお伝えすることが重要であろうと判断し、話に応じることにした。一応、大人の対応である（笑）。 実際、お会いしたら、報道の通りだった。「勧告をしたのだから、問答無用で県が殺処分しなさい」ということだった。 「

[weekly_utaran]

種牛と肥育牛を同類に扱うこと自体がナンセンス。なぜ殺処分するのか、その原則をしっかりと勉強すれば自然と種牛はどうすればよいかが判る。原則を踏まえずに知事を批判するのはもはや限界ではないだろうか。

[zakkie]

なぜこの経緯を「（笑）」と書けるのか、理解に苦しむ。知事のポジショントークも限界気味。この文面からも知事は記者（国民・県民）に対して納得できる説明はできていない。「口論気味になった局面」も当然か。

[uporeke]

農水省の対応は本当に理解できない。普通の牛と特別な種牛に同じ対応をしなければならないなんてナンセンス。中四国・九州で5議席しか取れない理由が分かろうというもの。都市部はきちんとこの問題を見つめなければ