『マスコミからの取材について』

7月15日（水）、田園調布駅で朝街頭をした後、都議会選挙でお世話になった団体を訪問した。また、衆議院選挙の打ち合わせを支持団体の幹部の方と地元事務所で行い、昼食も後援会の幹部と選挙の打ち合わせを行った。午後、議員会館に入り、新聞記者の方や、週刊誌の方から取材を受けた。電話取材も含め、聞かれることは都議選の敗因について、私は躊躇いもなく、国政の問題、マスコミが「総選挙の前哨戦」と煽ったため。また、自民党への国民の怒りの原因は、麻生総理が「麻生降ろし」を恐れ、都議選挙前の７月２日に執行部の交代を行い、都議選直後に解散しようとしたものの、自民党内部の反発を受け、実施出来なかったことが一番の原因で、「麻生降ろし」や「東国原知事の衆議院選挙擁立」は二の次であると、また、麻生総理が保身のために、破れかぶれで解散しようとしている様に国民誰もが感じていることが一番の要因であると回答させて頂いた。日本テレビ

[LondonBridge]

世襲はだめだなぁ、としみじみ感じる二世議員。　「世間」が見えていないし、党執行部に責任転嫁。