『インヴェガの形状』

インヴェガの形状は少し変わっている。一見、小さなドラム缶のような形である。 インヴェガには従来の抗精神病薬にはなかったような技術が使われているらしい（浸透圧を利用した放出制御システム）。上の写真はインヴェガ（パリペリドン）の3mg錠の顕微鏡モードの写真。中央にPALと記載されている。これは3mg錠で本物である。（サンプルであるが、本物が使われている）。 一応、3mg、6mg、9mgの各錠剤には大きさの差がないが、色で区別できる。 3mg 白 6mg 淡褐色 9mg 桃色 用法・用量には 通常、成人にはパリペリドンとして6mgを1日1回朝食後に経口投与する。なお、年齢、症状により1日12mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は5日間以上の間隔をあけて1日量として3mgずつ行うこと。 12mgを超えて適宜増量はできないが、本来、リスパダールより力価が低いため、12mgではリスパダール12mg

[AFCP]

コメントにもあるけどコンサータと同じ構造。いろいろ考えるなあ。