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『大量服薬の原因はその人の病状が悪いからであり多剤併用のせいではない』
2014年10月から始まる精神科での処方制限の実施のきっかけは、あまりにも救急外来に大量服薬で搬送され... 2014年10月から始まる精神科での処方制限の実施のきっかけは、あまりにも救急外来に大量服薬で搬送される精神科患者が多いため、救急外来の現場医師の要請もあったようである。 大量服薬が起こるのは、その人の衝動行為や希死念慮、あるいは現実逃避といった精神症状に由来する。 結局、向精神薬の処方制限は場当たり的なものであり、本質を根本的に改善するものではない。 もちろん多剤併用すれば、より精神症状が改善すると言っているのではない。多剤併用を制限しても、する人は溜め込んで大量服薬するので同じことだ。 まだ服薬する薬物が、洗剤やハイターや灯油に変わるかもしれず、量によればこの方がはるかに危険である。 これを例えるなら、「秋葉原通り魔事件」の後に、犯行に使われた両刃のダガーナイフが規制されたり、歩行者天国が一時中止になったことに似ている。 あの通り魔殺人が起こったのは、タガーナイフが許可されていたからで
2014/08/28 リンク