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松竹伸幸『選挙のなかった公明党代表選挙と共産党』
公明党の代表に山口那津男さんの8選が決まった。共産党の志位さんが党首を20年以上務めていて「長い」と... 公明党の代表に山口那津男さんの8選が決まった。共産党の志位さんが党首を20年以上務めていて「長い」と言われるが、山口さんも13年であり、十分に長いという点では共通している。 もう一つ共通しているのは、党首選挙で対立候補があらわれず、常識的な意味での選挙にはならなかったことである。ふつうに「選挙」と言えば、候補者の間に政策的な争点があって、どちらかの政策を選ぶために投票することを意味するが、どちらの党も対立候補がないので、共産党の場合は信任投票になり、公明党の場合は無投票になる。共産党の場合、もし不信任が信任を上回れば選ばれることはないので、どちらかと言えば共産党のやり方のほうが「民主的」と言えるのかもしれない。 さて、朝日新聞は共産党の創立100周年に当たる7月15日付の社説で、共産党に党首公選を勧めて、共産党からきびしく批判された(「日本社会の根本的変革をめざす革命政党にふさわしい幹部政