『洋画の封切り、遅すぎない？ 日本だけがガラパゴス！』

麻生香太郎 asokotaloシマリス記録ブログアーカイブ〜元原稿クラウド倉庫 新聞、雑誌など、あちこちの媒体に書いた原稿保存、自分用ネット・アーカイブ。WORDのコピペゆえ、すべて、編集前の元原稿。閲覧自由ですが、個人的な自分用クラウド倉庫ですので、すみません。 大変だ。日本が孤立している。先日、本欄で「ラ・ラ・ランド」を絶賛したところ、いつから見られるんですか？という問い合わせを、あちこちから、いただいた。答えは日本では２月24日、というと落胆した表情に、こちらが逆に蒼ざめてしまった。 マスコミ向け試写は12月から行われておりマスコミ関係者なら先行して見られるのだが一般客は2月末まで待ちぼうけを喰うハメになる。 日本ではハリウッドでヒットした実績を測って公開館数や公開日（春休み狙いなど）を決めてきた経緯がある。 だから「ラ・ラ・ランド」の2月末公開も予定通りなのだが、世界の状況を調べて

[i-komo]

んー。そんなに大騒ぎすることかなあ…//誰も騒いでなかった。

[s_shisui]

字幕か吹き替えじゃないと見られないオレはあまり文句言えない……

[reachout]

日本人は日本語で書かれていない情報には一切見向きもしないからな。遅れても誰も困らんのだろう。そもそも映画なんていつ見たって良いんだよ腐るもんでナシ。

[nomitori]

本当にどうにかして欲しい…

[k71360274]

台湾やら韓国やら日本での封切り前にソフトかったりという現状もご存知ないんですかね。一般の映画好きとマスコミ側のこの距離よ。