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『TPPと医療問題(1)』
TPP協定文書の医療費や国民皆保険制度の問題に入る前に、現在の日本の薬価や医療機器償還額、診療報酬な... TPP協定文書の医療費や国民皆保険制度の問題に入る前に、現在の日本の薬価や医療機器償還額、診療報酬などの決定、保険行政の仕組みについてその概要をご理解いただくことが必要です。 TPP協定で国民皆保険が崩壊するとか盲腸手術が700万円になるといった根拠のない話が流布されていますが、その前にすでに日本国内で現実に行われている医療・保健行政の仕組みに目を向けていただきたい。最近の事例から紹介します。 肺炎球菌予防接種の経緯 数ヶ月前、市役所より「高齢者肺炎球菌予防接種」の案内が届いた。接種期間が来年の3月31日までということもあり、かかりつけの主治医に確認してから受けるか受けないか決めようと思っていた。1ヶ月前、定期的な検診があり、その時にこの予防接種について聞いてみたところ、あまりご存じないようだった。 もう少し調べてみてからと決心を先延ばしにしていたところ、11月に入り、TVでこの予防接種を