『中村克氏の「弱気で不可解な発言」に申す』

サンクチュアリ・パブリッシング発行の書籍『最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話』に関する盗用疑惑事件で、著者の中村克氏は「読売新聞、日本テレビを提訴します」「読売新聞を読む愚者に告ぐ」などと強気の発言を繰り返し、盗用の疑惑についても「ほんの些細な手続き上の瑕疵」などと自ら主張。にもかかわらず、昨日に突然、そうした「強気の発言」を一切削除していた。 そして本日2009年４月25日20時19分に確認したところ、新たに次のような記事が同氏のサイトに公開されていた。 一週間の思考停止期間と「私の本性」 http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13440426.html その内容は、数日前の「強気」とは打って変わって、「生家からは『出入り禁止』」「私ってそんな悪い人間なのか」などと、非常に気弱な表現が並んでいる。 ここまで読んで、筆者はい