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『日本人のうぬぼれた「国籍法改正」議論』
昨年の最高裁違憲判決を受けて、政府によって国籍法改正案が作成されているところです。最高裁が違憲と... 昨年の最高裁違憲判決を受けて、政府によって国籍法改正案が作成されているところです。最高裁が違憲と判断した、子の国籍取得要件のうち「婚姻」を除き、外国籍の女性が生んだ子について、日本国籍の男性が「認知」をすればその子が日本国籍を取得できるようにするというものです。 これについて、ネットでは「誰でもお金で(たとえばホームレスなどに認知させて)日本人になれる」など、批判が相次いでいます。 確かに、罰則規定も弱いですし、認知する「父親」とされる「子」のDNA鑑定を義務づけるとか、そういう措置は必要でしょう。 もっとも、このネットの議論には「日本は経済大国で、みんな日本人になりたいはずだ。そうはいくか」という一種の排外主義を感じるところもあります。 ところが、特にアジアの国々の人々は日本なんか実をいうと行きたくない、国籍ならアメリカやカナダ、西欧諸国に限ると考えている人々のほうが、現状では多いのです