これはひどいがわかりにくい

はてブの[これはひどい]がわかりにくい。 [これはひどい]と[これはすごい]がともにたくさん付いてる記事はすごいのかひどいのか。 「ひどい有様」を「すばらしい洞察」的に書いた記事にはこういうことがよく起こるような気がする。 そこで[これはひどい]のほかに[それはひどい]というのを使うのはどうだろうか。((今のところ[それはひどい]を使っているひとは少ないようだ。[それはすごい]はまだつかわれていないようだし)) 超悲惨ななにかを書いた「秀逸な記事」には[これはすごい][それはひどい]の二つのタグをつけるとか。 [これはひどい][これはすごい]の「これ」はブックマークした記事自体を指し、[それはひどい][それはすごい]の「それ」はブックマークした記事が言及している内容を指す、みたいな。 たとえばhttp://imbored.exblog.jp/6166419#6166419_1について、[こ

[miya2000]

その意味のゆらぎってーのはどちらに取られても恥ずかしくないという保険からきてるに1票。デタラメな批判記事に良く付いてる。

[enemyoffreedom]

言葉の意味を固定させようなんて、むなしい試みでは

[xx-internet]

b:t:これはひどい の運用提案。

[sweet-kiss]

このタグを見ると「どっちの意味で？」って反応して想像するのが楽しいのでわかりにくいままでいいと思う。

[FTTH]

ちっちっ、意味のゆれを一つの言葉に含めたい、という需要だってあるんだぜ、君。（御手洗潔風だが通じるか微妙）

[mind]

――タグにおいて、「それ」を(ブクマ対象記事の)言及対象記事とし、 「これ」をブクマ対象記事とする案。こういう標準化の話し合いがどんどん進むといいな。

[NOV1975]

そう、わかりにくいと思ってほとんど使ってない。文章で何を貶しているか表現できるように頑張っているけど、「あーこれはどっちのことを言っているのかわからないかもなあ」と思っちゃうことはある。

[zonia]

こそあどはわかりにくいよねー。なんかいい案があればいいけど。