だれかこの寓話の添削してくれ

ある国は、人口の半分がフルート奏者だった。どんな家業でも商売繁盛を祈って自前の礼拝堂で演奏する風習があるのだ。 １人の、フルート奏者になりたての青年がいた。懸命に自分の演奏を気に入ってくれる店を探していたが、なかなか見つからない。 何件目かでやっと青年は、自分の演奏を気に入ってくれた花屋を見つけた。しかし、そこの主人は言った。 「うちで雇ってやる代わりに、お前はもう他の誰の前でも演奏してはいけない。わたしの前だけで演奏するんだ」 青年は、雇ってもらえるうれしさもあり、その契約を承諾した。この国ではそういう契約形態も多いのだ。 それから青年は、演奏を花屋の礼拝堂だけで行う日々を過ごし、それなりに満足していた。 いちどお客さんに「うちでも演奏してくれよ」と言われ曖昧に返事しているところを見られて主人にこっぴどく叱られた以外は、おおむね順調な日々だった。 何年か経ち、青年が散歩に出かけていると、

[zatpek]

｢花屋｣に｢ﾌﾙｰﾄ｣に｢画家｣･･･｡まさか801設定！？

[fuldagap]

これあれでしょ「フルート吹きの星」っていうところの話で、メーテルと鉄郎が来るんでしょ／契約と信義って似たとこ多いけど別で、人が傷つけられたと感じて怒りをもつのは信義の問題の気がする／ってか客呼ぶの？

[junun]

結婚とは契約、結婚とはセックス、みたいな前提がしっくりこないので、寓話が成立していない／前提が一元的すぎる

[came8244]

え～

[Hoo]

誠意とは何ぞやという話　セックスの価値観は(たぶん)文化に根付いてるものなのでこの話をそのまま性交に関連付けると色々とおかしなことになると思う

[dekaikotori]

花屋「この契約を結婚に例えて破るというのならしょうがない、許そう。お前の嫁とヤってるのに罪悪感を持っていたんだが、いやあお前が物分りのいいやつでよかった・・・」というオチはどうか

[kanimaster]

画家はピアニストだった。画家もまた花屋と契約し、フルートの伴奏をするようになった。めでたしめでたし。（元ネタは谷崎『卍』。）

[mitimasu]

青年は解雇された。あくる日、青年が街角で演奏していると一人の男が近づいてきて言った。「JASR●Cです。今まではあなたの雇用主が利用料を支払っていましたが、これからは……」

[izayuke_tarokaja]

フルートは口腔性交の寓意？|子どもの他に病気もじゃないかな

[potD]

これは寓話として適切じゃない気がする。結論にも賛同できないし。/ 裏切りにあってパートナーが傷ついてるって事実を故意に隠蔽してない？

[ROYGB]

藤子不二雄の話で性欲と食欲が逆の世界というのを思い出した。性欲は社会的なものとして公開され、食欲は私的なものとしてこっそりと行われる。

[gamil]

俺は途中から浮気の話だなと感づいていたぜと自慢げに言ってみるｗ　もう長い事読んでいないけれど、キノの旅を思い出した

[legnum]

子供がいたらなるべく離婚しないで！とか思ってたけど引き取る側に十分な精神的金銭的余裕があればいいのかって変わったので結婚の持つ意味わからんくなってる。けどまあなんとなくで親のスタイル踏襲かな

[dsl]

著作権の話かと思ったと書こうとしたらすでに書かれていた

[REV]

いけるとかいけないとか（略　/　人は、緩やかな一妻一夫性に適合した進化を遂げたらしい。おそらく心根は（略

[rag_en]

尺八。

[esbee]

行列のできる法律相談所に出すのかと思った／ほんとに添削してもらいたければ歴史に任せればいいんじゃあないだろうか

[erokonsai]

ところで本気で浮気がいけないと思っている人っているのかね？　たった一度きりの人生なのに

[daddyscar]

ん？増田は浮気の話をしたいだけなの？ボルヘスもかくやという（褒め過ぎかｗ）ファンタジィを感じさせるお話なのに。もったいない。

[kilrey]

これは「卑しい花屋」の独占欲だよね。花屋の「卑しい独占欲」ではない。