地方税について、ずっとおかしいと思っていること。

地方の子が東京に出るということはさ、地方の税金を使って育てた子供が、やっと投下した資本が回収できる年齢になったと思ったら、その回収を東京が行うということでしょ？なんか理不尽じゃね？まあこの理不尽を解消するために、地方へのバラマキがあったわけだけど、それも最近なくなってきたし。 この理不尽を解消するためにはさ、成人するまで住んでいた自治体にも地方税がまわるようにすればいいんじゃないかと思うんだけど（納税者の任意ではなく強制的に）。どうだろう？地方税の半分は1月1日時点の住所地へ、そして残り半分を住んでいた年数に応じて各地方へ、とか。計算が面倒くさいけど。そうすれば、住民の出産育児が各自治体にとっての事業として成り立つだろうし、こぞって出産育児をフォローする体制を競いあうようになって、出生率もあがるし、住んでいた人間の年収に応じて地方に入ってくる税金も増えるから、教育の質も上がるだろうし、いい

[gruza03]

地方税だけで地方の公共サービスが運営できてればね。