スイーツと社畜と無宗教

今日の話。新宿で就活の面接を終えた僕は、お昼ご飯を食べるためにセンタービルにあるカレー屋に入った。そのお店にはたまに行くのだけど、ランチタイムはナンを何枚食べても許されるというシステムになっていて、手頃な値段で満足できる良いお店なのだ。入り口にあるレジで890円のセットを注文して席に案内されると、特にやる事もないので面接の出来についてボーッと考えることになった。後ろ方の席からいわゆるスイーツな会話が聞こえてきたのは、ちょうどカレーセットが運ばれてきた時だ。内容についての細かいことはあんまり覚えていないしここでは書かないけれど、「シアワセ」について20代か30代ぐらいの女性2人が語り合っていた。僕は、その種の女性特有のイントネーションで行われる何とも言えない会話を聞きながら、「薄っぺらい幸せだよなぁ」と無意識に考えたと思う。「スイーツ」という言葉には（笑）が必ず付いてくるものだけど、それはき

[jack_the_Clipper]

まず、海外ニートの人は、「仕事クソ食らえ」をキーワードにしてるアクセス屋だという認識を持つべき。根本から乗せられ、踊らされてるから、行くべき道を見失う。

[SeiSaguru]

なんの話だったのか…　/そろそろ私もJTの人に対抗してダジャレタグを作ろうか…。

[blacksorcery]

一人前の社会人として認められたいって承認欲求があるけど、それを満たすモデルが「仕事で成功した人」ってパターンしか見つけれないという話

[border-dweller]

ずいぶん前のなんだな

[genmai-cha]

「矛盾」にとても共感したけど、少し極論気味な気もする。面白かったです。

[rockyosaka]

「働かなくて済むのなら1mmたりとも働きたくない」まで読んだ。

[zatpek]

以前サタデー・ナイト・フィーバーについて書いた増田とMidasさんのブコメを思い出した。

[Moonlightdance]

結局は何事もバランスという話。海外ニートの人は、その一面だけを極論っぽい形で切り取るのが上手という芸風で、それを真に受けるのは単なる馬鹿。だいたい彼が住むシンガポールはワーカホリックの町。

[redcane2]

もちろん仕事では結果をださなきゃ、でも仕事至上主義じゃないよ、って当たり前の認識だと思うんだけどなあ。。。

[tanaka101]

「仕事なんて糞だ」と「仕事で認められたい」は背中合わせだと気付いた。最後の締め方が秀逸。

[setofuumi]

割とよい

[rAdio]

その『評価軸』の捉え方が間違ってた、というだけのことなんじゃないかなぁ。おそらく、もう少しよく考えれば、「海外ニートの人的価値観」と「スイーツ(笑)な人の価値観」が対立するような「軸」も見付かると思う。

[yarukimedesu]

思考の流れが速かったのか、ナンが小さかったのか。

[glassroad]

社畜とスイーツの間にビジネスマンがいます。そういう人は就活という場には滅多に出てきません。

[paschen00]

ナンおいしいよね