ツタンカーメンの生涯が壮絶すぎてヤバい

ツタンカーメンすごい、まじすごい。 何がすごいって生まれ育った家庭がまずすごい。 王家なのはいいとしても、お父ちゃんがとち狂っててまじやばい。 このお父ちゃん名前はアメンホテプ4世って言うんだけど、 ある日、アテン神というよく分からない神様への信仰に目覚めちゃう。 今までの宗教を全部否定して、アテン神のために都まで遷都。 本人も改名して、アクエンアテン（アテンに仕える者）みたいな変な名前にしちゃう。 今でいうなら、親父が突然新興宗教にハマって、変な名前を名乗り出した挙句、修行とか始めちゃう感じ。 そんなお父ちゃんの配偶者になった人もまた一味違う。 なんとツタンカーメンのお母ちゃんは、お父ちゃんの妹。 つまり、ツタンカーメン、血濃すぎ。でも、これ古代エジプトでは普通のこと。 結局、そのお父ちゃんは大騒ぎしたあげく、民衆の支持は得られないまま志半ばで憤死。 そして、息子であるツタンカーメンが若

[tantamani]

父の宗教や名は政治の影響であり狂ったのではなく、埃及ではアクエンアテン＝アテンに奉ずる と同じく神に傅く名は普通でした。アテンも元々いた神です。血の濃さも普通。陰茎に関してはオシリス神に似せた為です。

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これ、どれくらい正しいのかな　楽しんで読んでていいのかな