エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
高校生までの間ずっといい成績をとり続けたのは、親に褒めて認めてもらう..
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高校生までの間ずっといい成績をとり続けたのは、親に褒めて認めてもらう..
高校生までの間ずっといい成績をとり続けたのは、親に褒めて認めてもらうためだった。 親は常に病気もち... 高校生までの間ずっといい成績をとり続けたのは、親に褒めて認めてもらうためだった。 親は常に病気もちの妹をかまい、ひいきしていたから、私は妹に対してゆがんだ恨みすら抱いていた。 今思うといい成績をとり続けたのは失敗だった。 それが普通になり、本来の私の目的とは逆に、構わなくても大丈夫だという考えに至らしめてしまったように思えるから。 思えば学校でもそうだった。 いくらいい成績をとっても、それが当然になると教師は何も言ってくれない。 手のかからない子という位置にいるだけでスルーされて、数年もすれば忘れられるような存在。 そんな教師が可愛がっていたのは不良だった。 校則違反は当たり前で成績も悪い人間。 本当にうれしそうにそういう人種に対してかまっていた。 閑話休題。 「いい子だから助かる」とよく親に言われた。 それを褒め言葉だと思っていた自分は間違っていた。 ただ自分がラクができる、かまわなくて