ずっと友達だと思っていた人に

誰よりも理解してくれてたと思っていたのに裏切られたような気がしてならない。 あんなこと、まさか思うような子じゃないって思ってた。そう信じてた。 誰よりも大事に私を想ってくれてると信じてたのが馬鹿みたいだ。 女はどこまでも女であること。どんなに仲の良い友達であっても心底信じてはいけないこと。女は嫉妬で生きていること。 今回の件で分かったことはこの３つ。知りたくない、ありえない事だと思っていたけど、事実だったとはね。 ドラマでよく、こんなかんじの事をテーマにした作品もあるけど、ずっと大袈裟だと思っていた。でも、それはあながち嘘ではないことがよーく分かった。 結論、人を信じると損をする。 こんな性格のおかげで、ますますつまらない人間になっていきそうだ。

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マスターキートン4巻1話事案