【再掲＆修正】『目の前のオッサン、キモイ』で撮影＆うｐは罪になるか

「目の前のおっさん、きもい（笑）」 若い女性の中高年盗撮、SNS投稿で訴訟も (1/3) はてブ 関連。 実は『盗撮罪』のような犯罪は存在しない。では、盗撮はどのような法律に基づいて取り締まられているのか、個別に見ていこう。 1.軽犯罪法現在の日本国において、盗撮する行為そのものを規制する唯一の”国の法律”が軽犯罪法である。 言うまでもなく軽犯罪法は罰則自体が軽い上、取り締まる対象は『人が通常衣服をつけないでいるような場所を』だから、街中や相手の家のリビングを盗撮しても罪にならない。 軽犯罪法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO039.html 二十三 正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者 2.住居侵入盗撮すると国の法律上どんな罪になるかというと、結構多いのが住居侵

[sisya]

「法律の整備が追いついていない」という言葉に尽きるのだが、「著しく周知」という文言が「本人が恥ずかしいと思ったか」ではなく「周りから見て恥ずかしいか」である以上、この法は被害者に寄えない物なのだと思う

[TM2501]

ネットへの晒し行為が取り締まれないことをテレビで問題視してたけど、これは晒しやリベンジポルノの被害者が情弱のバカ女だと想定してるからなんだろう…おっさんがJKに晒されることは想定してなかろう