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南斗五車星はラオウとの直接対決を回避するべきだった。
注1)北斗の拳ネタバレ有り 注2)再掲 ・ 南斗五車星は、全員が全員、なぜかラオウとタイマンを張って... 注1)北斗の拳ネタバレ有り 注2)再掲 ・ 南斗五車星は、全員が全員、なぜかラオウとタイマンを張って散っていった。 でもね、と思うわけです。 おまえらのやることはそうじゃねえだろ、と。 ・ ただし、五車星と言っても横の繋がりは薄く、各人自由裁量であったので、組織的な行動には向いていなかった。 そもそも戦意のない者もいた。 五車星が動き出したときにはラオウの遅滞行動が必要で、それに殉じた。 五車星がユリアの親衛隊的な性質を強く持つ集団なので、戦略的行動に不向きだった。 まあ、それはわかるんだけどさ。 ・ その上で。 せめて、リハクくらいはもっと根本的な対策を練ってもよかったんではないか。 いや、別に独裁の主権保有者を誘き寄せてドカンて戦法も嫌いじゃないけど。 ・ ①外部勢力と結ぶ 基本的な話です。 拳王軍が強大だと言っても在野に対抗勢力が全くないわけではありませんでした。 それらをうまく誘導
2015/12/14 リンク