矢印の由来

○×が日本と欧米で意味が違うなど、一般的なシンボルにも意味が食い違っているものがあります。 しかし、逆に世界共通で意味が通じるシンボルというものもあります。 スマイリーマークなんかは一番わかりやすく、人類誰が見ても笑顔のシンボルである、ということがわかるでしょう。 同じくらい一般的な世界共通のシンボルと言えば、矢印「→」もそうですが、ちょっと疑問が。 弓矢っていうのは世界共通認識なんでしょうか。 文化圏によって矢じりの材質や形状も異なると思うので、世界共通的に「→」というのは疑問です。 むしろ矢羽の形状は大して変わらないと思うので「＞―」こんな形の方が一般化なのでは。 なので、ひょっとすると矢以外のモチーフがあるのではないかと。 「↑」こんな形状で、ベクトルを表現したくなるようなモチーフを模しているのでは。 世界共通であることから、おそらく自然にあるものか人体の一部なのではないかと。 また

[Re-KAm]

確かに気になる。 / こんなサイトあったよhttp://yajirushi.net/column/column3.html

[msdbkm]

「→」という記号を左向き（パラボラアンテナみたいな「＞」の部分から左向きに何かが射出されてるイメージ）に見る文化があるらしいみたいな話を聞いたことがあるような気がしますけど妄想かもしれません。