運動部のガチ勢とエンジョイ勢という歪んだ現実

一般的にガチ勢に分類されるのは、 ・朝練夜練や休日練習を学業や私生活を犠牲にして頑張って全国制覇を目指すような人達 のことを指す場合が多い。 それに対してエンジョイ勢は ・学業や私生活に犠牲にしないレベルで頑張る人達 ・勝ち負けにこだわらず皆で楽しくやろうぜ的な人達 のことを指す場合が多い。 後者は兎も角として、前者もガチ勢からは怠け者扱いされているのが現実で、 ガチ勢と試合すれば負けてしまい敗北感を味あわなくてはなりません。 しかしそれは間違っています。 練習時間が倍以上違うのだから差がついて当たり前、でもそれは決して怠けているからではありません。 プロではないのだから学業や私生活を犠牲にしない程度に頑張っている方が普通で健全なのです。 その健全な生徒たちがガチ勢に負けたからといって敗北感や劣等感を持つ必要は無いのです。 しかし現実に全国レベルで良い成績を収めようと思えば、やっぱりガチ勢

[kash06]

大学のサークルならば、リーグが1部～xx部まであったりして、そこで初めて自分にあった関わりと、それに見合った対戦相手が得られるのだもんなぁ…。高校以前にもこの3者が、それぞれ成立できれば本当に良いのに。

[aukusoe]

負け惜しみかも知れんけど、僕は負けることすらも楽しめるゲームが好きですね、ポケモンとか。対戦終わった後の感想戦好き。(ゲームの話かよ)

[whkr]

おそらく根本的な原因は、複数のチームを監督する顧問の不足だろう。たとえば、それぞれの学校に1つずつ野球部を置くのではなく、近隣の学校から生徒を集めてガチ部とエンジョイ部を併設できないだろうか。

[c_shiika]

つまり、マッチングが糞、運営どうにかしろって話ですね

[junetan]

ガチ勢とエンジョイ勢で分けるのが間違ってる。地区大会、県大会、地方大会、全国大会、世界大会といったように同じレーティングで分けられているのだから。