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ゲームとは異世界体験型ツールであって面白さの本質は「没入感」にありリアルさや映像の質ではない
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ゲームとは異世界体験型ツールであって面白さの本質は「没入感」にありリアルさや映像の質ではない
例えばジャンケンというゲームは、 当然ながらグーやパーやチョキを出したところで現実に相手が死んだり... 例えばジャンケンというゲームは、 当然ながらグーやパーやチョキを出したところで現実に相手が死んだり傷ついたり拘束力や強制力が発生することはない。 しかし、ジャンケンというルールの元では明確に勝敗が分かれる。 「ジャンケンの法則」があり、「ジャンケンの法則に乗っ取った異世界」がジャンケンの場に発生している。 そしてジャンケンをしている間だけ、プレイヤーはジャンケンの法則が通用する世界の住人になっているからこそ、勝敗が発生するのだ。 この間、プレイヤーは異世界にいることになる。 もしプレイヤーが異世界にいないことになれば、ジャンケンの勝敗に何の意味も見出さないし、それによってどちらがトイレ掃除をするのか、という約束事も反故してしまえるだろう。 両者が異世界の取り決めを現実という現実世界に持ち越すことができるのがジャンケンという異世界の法則を信じているからだし没入したからである。 ゲームにもっと