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記事へのコメント65件
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![watto watto](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/watto/profile.png)
watto
世説新語という中国の古典に、孫氏という男が「草に枕するような隠遁生活をしたい」と言ったところ、友人の王氏が間違いを指摘してだな、「草に枕はできない」と言うと…あれ、何か変だな、石もうがいも出て来ない…
![nisezen nisezen](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/nisezen/profile.png)
nisezen
昔、溺れる者が藁(草)を掴もうとしたら巨石が流れてきてぶつかり、その勢いで陸に打ち上げられた。これを見た者は皆大いに笑ったという。転じて、笑わざるを得ないこと。笑を藁と書く俗語もここから来ている。
![kuzudokuzu kuzudokuzu](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/kuzudokuzu/profile.png)
kuzudokuzu
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は流石に草。(色々あっても最後は植物がこの世を制覇する。笑うしかない)/石に漱ぎ流石に草す。(無理なことの譬え。笑うしかない)
![go_kuma go_kuma](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/go_kuma/profile.png)
go_kuma
本来の句は「石に藁を結んで流す」だ。これを餌と間違えた河童がいくつも飲み込むうちに重さで泳げなくなったところを捕まえて腹を割くと、石と一緒に尻子玉が出てくる。これを干して砕いた粉を煎じて飲むと楽しい。
![ardarim ardarim](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/ardarim/profile.png)
ardarim
日本語において流石と言う名詞は「流(れている)石」とも「流(れてきた結果としてそこにある)石」とも解釈できるので、後者の解釈によれば流石に草が生えても何ら不思議はないし、そもそもアスペクトの違い文字数
![mr_mayama mr_mayama](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/mr_mayama/profile.png)
mr_mayama
中国西晋の孫楚は「石に枕し流れに漱ぐ」と言うべきところを「石に漱ぎ流れに枕す」と言ってしまい誤りを指摘されると「石に漱ぐのは歯を磨くため、流れに枕するのは耳を洗うためだ」とごまかした故事から。
![Arturo_Ui Arturo_Ui](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/Arturo_Ui/profile.png)
Arturo_Ui
「足が棒になる」って言うけど、膝に水が溜まると本当に曲げられなくなるので、よく言ったものだな、って思います。あと「寝耳に水」とか「赤子の手をひねる」とかはマジ可哀想なので絶対やめてあげて下さい。
![kamayan1980 kamayan1980](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/kamayan1980/profile.png)
kamayan1980
関所の番であった藁子が、ぼろをまとった僧を通し、上官に咎められた際に「川の流れに耐えて生える草も流れる石を止められない」と僧が大物であると見抜いた故事に由来し、『常識では理解できない』を意味します。
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2016/10/20 リンク