「全然～」という表現について

全然良い。全然好き。 など「全然～でない」ではない肯定形のパターンをよく見かけるようになった。 文法的に誤りだとされるけど、もうこの流れでは辞書に載る日も近いんではないか。 そこで 「全然～」について改めて考察したい。 例えば、 この歌手私は全然好きだよ。 この歌手私は割と好きだよ。 この歌手私は凄く好きだよ。 このニュアンスの違い。 ・・・ ここで書くのだるくなったのでやめる

[AQM]

「全然前世の検索結果：～件」てコメントしようと検索してみたら普通に「前前前世」の検索結果が「もしかして：～」すらなしに表示されて「ベタなタイポすぎて検索エンジンももうめんどくせえんだな」と思った。

[kaos2009]

なぜ広まった？　「『全然いい』は誤用」という迷信｜ライフコラム｜NIKKEI STYLE http://style.nikkei.com/article/DGXBZO37057770W1A201C1000000?channel=DF210220171901&style=1

[hinail]

全然前世から僕は探し始めたよ。（謙遜

[ssuguru]

実は昔から肯定の文でも使ってたという話がなかったっけ？

[izmii]

リアルにめんどくなった感が出ててよい

[Caerleon0327]

全然おいしい＝一見、おいしそうではないが、実際はおいしい。

[atoh]

「もうこの流れでは辞書に載る日も近いんではないか。」お前、辞書引いたんか？

[bokmal]

「全然」と「普通に」は、否定が続くと思わせてからの肯定がアクロバティックで面白がられたのが、今はその捻りも意識されなくなったのかと。「クソ面白い」「f**king great」、最近だと「無理」なんかもそうなるかな？

[imo_jo_chu]

全然プラス肯定文は芥川龍之介も使ってたでしょ。

[kuzudokuzu]

膳膳　今ならついてる　和イスキー膳

[white_rose]

トラバ

[Ayrtonism]

二重否定のニュアンスがあるときは肯定文で使っても比較的違和感がないけど、そうでないただの肯定文だと変に感じる。「全然OK」はだいたい気持ち悪くないけど、「全然好き」がOKかは文脈次第。

[Domino-R]

↓にあるが、会話の中で使われる時、「全然」は相手の真意・猜疑を否認するものなのね。相手に対する否定をマイルドに、あたかも肯定であるように言い換えたのが肯定文における「全然」。おもてなし文化よw

[fatpapa]

漱石芥川は云々って反論は当然だが、明治～「肯定否定両方OK」→昭和～「否定が正しい」→平成～「文語では否定が正しいが、相手や一般が否定的な見解や想定に反してあえて肯定する際の口語表現」ってニュアンスかな

[mobile_neko]

こういうネタを書く前にちょっと調べないのか？「全然＋肯定が誤り」というのはデマだぞ。

[piltdownman]

仕事の文章で使うには勇気がいるけど、普段の使用なら何の抵抗も感じないな

[lastline]

全然の後に肯定文は全然誤用じゃ無いです

[hungchang]

"「全然」+肯定文"は時代を遡るほど用例が増えるという話だったような記憶。

[kkzy9]

明治時代の国文学から出直せ

[ustam]

「全然」が否定語を伴わなければならないようになったのは戦後な。元々は肯定語を伴って使われていた。

[kaionji]

全然だな

[FTTH]

誤りじゃないですぅ～～～（攻撃的な反論）

[quality1]

芥川先生を信じろ

[hoihoitea]

全然良いよ。

[yingze]

これ話題になったの５年くらい前だっけ？

[takehikom]

それより「普通に～」のほうが気になる／と思ったらトラバで言及されてた

[mobits]

(嫌いだと思ってるんだろうけど) 全然 (そんなことなくて) 好きだよ。拙者の理解はこうでござるよ。

[ghostbass]

まったく しかり つまり全肯定しているのに肯定が間違いって方が間違っているとは思わないの？

[millefeuillering]

30年くらい前は言葉遊びで全然大丈夫って言ったら回りから全然じゃないじゃん！ってツッコミ来てたもんだけどな～