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新元号「令和」の駄目なところ
字面が「昭和」に近い日常的に昭和と並べて使うことが多いはずで、読み間違いや聞き間違いが増えそうで... 字面が「昭和」に近い日常的に昭和と並べて使うことが多いはずで、読み間違いや聞き間違いが増えそうである。 ついでに言うと「平和」との聞き間違いも起こりそうだ。 (重箱の隅と言われそうだが、イニシャルの被りや画数まで考慮されているのだから、このくらいは懸念してもいいはず) (もちろん200年前の「享和」は使用頻度が低いので問題ない) 出典が万葉集である1300年の伝統を廃してまで和書から選ぶ意義があったのか。 よっぽど良い言葉なら納得がいくが。 出典に意味が薄い元号の選定にあたっては 「国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること」 と閣議報告で定められているが、 「聖人南面而聴天下 嚮明而治」 「大亨以正 天之道也」 「百姓昭明 協和萬邦」 「内平外成」「地平天成」 などと比べて 「初春令月 氣淑風和」 では明らかに意味が弱い。 単なる風景描写じゃないか。 安倍総理による謎解
2019/04/01 リンク